２月も半ばとなりました。
早く寒さが過ぎて桃色桜の春を迎えたいですね・・・
この度ブログは
・２月東京での健康博覧会
・最近のCS６０大阪難波サロン
・彰子の余談
にて書きたいと思います。
◉なぜ、”皆さんを見ていて、どうしてもあなたにしてもらいたかった”と言って頂いたのか？
その答えとは、、、
２月８〜１０日
東京ビックサイトでの健康博覧会出展
２０２３年の健康博覧会にCS60は出展をしました。
昨年に引き続きです。
私は前回に続き２回目の参加です。
最終日の参加となりましたが、昨年同様雪、雪、雪。。。
昨年はまだお出かけもままならない環境で
出展者もキャンセルとなる店舗もありで
それでもご興味を持った方にカラダが楽になる施術を数分で行った次第。
ところが今年はガラリとかわり、３日間の初日から
大勢の興味持った方々が施術を体験されたとお伺いしてからの
最終日参加。
参加は全国から、また、施術歴ありなし関係なくです。
そしてボランティアです。
私も宿泊費と交通費をお支払いしての参加をしました。
たった一人でも知って頂けたら、その人が体験してくださったら
自分の周りにいる ”あ、あの人カラダ楽になるかな？” に
つなげてもらえるのではないかと。
参加日はほぼずっとどなた様かのお身体に施術していました。
皆さん、お仕事で出張の方もおられれば
東京都区内の方も。
そして、どの方も首肩コリがある人ばかり。
今回の施術体験では、椅子に座って施術させていただくことが大前提だったことと、あくまでも施術することですぐに楽さへの変化を感じていただけることがルールでしたので、首肩コリに特化して施術しました。
私が担当した方も３０名近かったと思いますが
ほぼ最初の施術１分ほどで、お越しいただいたときの
首肩の重さが軽減されたと驚かれていました。
２〜３分で両方の首肩が楽になるように
それが当日の私の目的としました。
たくさんの人に短時間で体感してもらえるように。
そして、本部からのルールを守りつつ
最速で的確に感覚の変化を感じてもらうこと。
最終日の全国各地からのボランティア参加者は
器具を持って間もない人から経験者まで様々でした。
この日はおそらく、本部スタッフさんの一部を除いては
施術に関して一番長い経験者だったように思います。
もうすぐ６年目に入ります。
私が体験した人のカラダの変化を短時間で感じてもらって
辛いときにこの施術を思い出してもらえたらとも思いましたので。
嬉しいなと思ったことがありました。
流れ作業的に何人も施術をしていて終了した時。
”私、体験したいです”
って私に手をあげてくださった女性がいました。
周りもお席はいっぱい。
どうぞこちらへってご案内して座ってもらったんです。
その方は腰が辛いのだとおっしゃいました。
今回の施術体験は首肩コリに特化。ルールですから・・・
体験の内容を伝えたところ、もちろん身体全体辛いので
首肩コリの体験をしてみますと。
施術時間は数分。
その中で
”皆さんを見ていて、どうしてもあなたにしてもらいたかった”とお話しくださいました。
体験のためにお待ち頂いていた中で
きっと全体を見ておられたのでしょう。
そして、もう一言。
”カラダを預けるって相性ありますよね？”と。
確かにありますね。
なぜならば、私自身もそう思うからです。
この人、できるならケアしていきたいなぁと思いましたが
関東に在住・・・残念だな・・・
施術を気に入っていただき、どうかどこかのサロンで
お身体の楽を増やしてほしいなと思った次第です。
施術参加者には時間割が作られていました。
ご案内係って担当をしていた時、チラチラ見ながらも
気になりながらも通り過ぎる人に声をかけることができない
参加施術者を見ていて、ちょっとおいでって声がけです。
”あんな、このブース気にする人にお声がけしてな、
私の前まで連れておいで。そこから私がお話するから”
初めて体験で右往左往の人も多い。
たった二回目だけど、思いは同じ。
知ってくれる人を増やす。
施術の話は私はできる。
役割分担だよね。
一緒になって、体験者増やそうねっていう気持ちだけで。
あ、これは内部的な話ですな・・・笑
でもね、一丸になって！とはいっても具体性は都度気づいた、ま、根性座ってそうな人生経験が少し長い人が先導しなくちゃいけないなとか考えたのです。言われたことだけをするのではなく、余裕を持って誰かに対応する。それって一つの仕事をしてきた人生経験短い人よりも幸か不幸か色々してきた長い奴のほうが場を踏んでるわけですから 笑
彼女、そこから笑顔が戻ってよかったなと思いました。
２０００個ご用意したお持ち帰りプレゼントは足らないぐらいの終了だったと聞きました。
すでに来年の健康博覧会ブースも予約済みとか。
今回参加できてよかったなと。
多くの方が全国から来られるこのような体験ブースを
来年もご予約されている本部及びそれに携わるスタッフさんにも
おつかれさまと来年もぜひ参加したいですって
そうお伝えしたいですね^^
全国からの皆様もおつかれさまでした！
最近のCS６０大阪難波サロンの新しい試みとは？
私の現在の新しい試みはエステ系です。
今日は１６歳の女性施術。
特にカラダの疾患はありませんが、お母さんとのご縁から
娘さんも来てみたいというのが始まりで。
お年頃の女の子。
私は息子二人なので女子の感覚はわかりません・・・
ここ数回施術してお話をしていて二人で目標を決めました！
彼女の目標を叶えたいってことで。
施術でそれが可能かどうかは実際はわかりませんが
自分のカラダで実験をした結果得たものを
活かせる可能性はとても大きいとも思いましたので。
これまでの数回はお母さんが施術費用を出しておられましたが
自分に向き合ってカラダを調整していくという話をしたら
バイト代からちゃんと払っていくと。
自分で身銭をきってするってことです。
ほ〜ほんまにやる気やなと思いました。
だから私は結果を出さなくてはならない。
方程式的にはそうです。
今日は目標に向けてお互いに良かったなぁの結果が出ました。
たったの数センチですが、施術で体型の変化がでたことで
彼女のバイト代等を考えて、意向も視野に入れて
新しい環境を作り出したいと思っています。
もうひとつ、これまで不定期ではありましたが
施術において勉強会をしてみる計画を立てています。
こちらは主人メインです。
器具の扱いは、扱い初めて時間が立つと
意外に自己流になり、基本に従わず勝手な施術が増えています。
他のどこでも楽にならなかった体調が良くなったという方が増える度に、自分はすごい人になっていると思ってくる人がいるのです。そうなると、基本的な施術が途中でぶれてくる。
主人は危機感を持っています。
これは器具を扱う人に対して。
つまり、施術者として実際にサロンを開いている人も含みます。
私は主人とともに２０年ほど建築業をしていました。
とても特殊な家造りです。
注文建築を請け負っておりました。
その頃からですか・・・
最初は人の住まい方に対し、それまでの家造りの間取りに疑問を持ちました。
欧米の住まいを学び、サスティナブルを学びました。
そこへ、健康への疑問も含まれました。
特殊な家造りというのは当時まだ広まっておらず
しかしながら実際に、アレルギーパッチテストなるものを受けたら
反応がなくなって元気になったという方も増えてきたのです。
そのまま建築を続けたかったのですが
自分たちの中で疑問や目標ができました。
そのままで行くと、年間数棟、２０人ぐらいしか
それもご家族単位しかできるしかない。
対人という単位に変化できれば、年間どのくらいの人に
元気に過ごすということができるか。
とても良い家だと思ってはいましたが
主人の決意は硬かったですね・・・
ある日突然、もういいと言われました。
人に良い家と造り方はわかった
と
他の方法でもっとカラダを元気に過ごせる人を増やす
と
何じゃそりゃ？とかも正直思いましたが
今となっては方向転換して良かったなと。
そして今、これは人に良いというものに巡り会えて
実際に楽になってくださっている人はいますが
施術できる人が一気に増えたことで、たまたまお話する方や
実際に施術を見ているときに疑問が増え、危機感を感じているわけです。
施術方法を正しく伝える勉強会
今年は主人は何度かこういうことを行うでしょう。
器具をお持ちの方はご興味あればお問い合わせくださいまし。
主人と私は同じサロンにおりますが
していることは別々です。
それぞれの得意分野等を活かして
活動は別です。
他県にての出張施術は現在私が担っております。
東京は月に一度、及び、もうすぐ広島も再開予定です。
お役に立てることがあれば最良、
施術を受けたいと思われる方も
正直、最初の体験をうちのサロンでされたら
健康に元気に過ごすという思考に少し違う考えが増えるかもしれません。
あくまでも元気に生き抜くってところに共感いただけたら
ぜひ一度はご連絡いただきたいですね^^
CS60なんば彰子の余談
父母が結婚記念日を迎えました。
ダイヤ婚はすぎてますね・・・笑
いろいろとあったのに長いこと一緒にいるもんだなとも・・・笑
誰かと長く一緒にいれるって、良いよね とかね
たまに会うと父母のそれぞれからのトンチンカン的な
一方的な言いまくりとか聞くけど、聞くだけでなんか
収まる的 笑
私、ま、この人に話すでって、それ受けれるほどの
自分作ってくれた人たちやから感謝してるし。
人を施術している時、実はなんで良くならないのだろうと
まじで思うことがあります。
あれもこれもやって、それ以上この状態で触ることもないと
そう思うときに、ふと思うこと。
絶対に楽になってるのになんでどこか良くないところを探すのか。
５０分という時間にはカラダと会話が含まれる。
それ、もしかしたら他に原因あるんでないのん？
とか
それ、実際に持ってる持病とか言ってくれてないんちゃうのん？
とか
そうしている間にどんどんいろんな事が明らかになっていくのね。
これ、どうしたらいいんだろうとか思う。
すでに外傷的とか慢性的の疾患からのポイントから
大きく外れてるような気もする。
そう言えばだけど
病名つけられて実際にその影響で足を引きずるぐらいの
環境だった人が、あることがきっかけで足の引きずりすら
なくなったって聞いたことがあるの。
心や頭が覚えていることって消せないとは思うんだけど
変化に対して貪欲であればもしかしたらカラダは楽になるのかなとか。
自分に抱えていることが、例えば両方の手に握っているものとして
何かを握っていたら目の前にあるこれが欲しいってもの
つかめないって。
これ、よく言われる例えだけど。
欲しい物があるけど、うーっん、手放せないどっちも
だからつかめない！って人は
どっちか手放すといいんじゃない？って
端的に思う。
例えばね、仕事に夢中。
何よりも仕事大事。
時間もない。
とかの人。
その仕事、誰かに任せたら？
大事にしたい人や過ごしたい時間がふとできた時
自分に一緒にその人と過ごすっていう時間作れば？
そんな感じ。
人はというか、生きるものは生まれた瞬間から最後死んでいく。
これは期間は様々で環境もあるし、でも必ず死ぬわけだ。
どういうふうに生きるかってことを知るべきじゃないかなって
最近考える。
そんな中で私が自分で考えることは
人生おえる直前まで元気で活き活きすること。
自分はそうしたいと思うから。
片付けごとはさっさとするべし。
面倒くさいことはさっさと片付けるべし。
で、佐藤はこう言いながらも実は
自分の時間なんぞとっておりません 笑
誰かに会うから、誰かと話すから
誰かに接触しちゃうからまだ自分のことに集中はできないですね。
でも、私に会ったら、多分転機がきます。
思い切ったこともできるかもしれない。
なかなか私に会わんでな〜と思いつつ。
そうね、今回たくさんの方に出会ってから
マスクはしていたけど私に出会って良かったと言って
くださる人がたくさんいらっしゃいました。
私の目は嘘は言えないってことですね 笑
余談でした
ではでは
３月にはまたブログ書きますっ！
出張施術も承ります。
お気軽にご相談くださいませ。
私達、夫婦があなたの悩みを解決します。
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