OUR PHILOSOPHY
真実の観察、身体への敬意
「木を見て森を見ず」の健康法からの脱却
現代の社会では、痛みがあればその場所だけを、数値が悪ければその数値だけを見ようとします。
しかし、人間の身体はそのような「部品の寄せ集め」ではありません。
住環境（マクロ）と身体環境（ミクロ）。
食生活、歩行、姿勢、そして精神。
これらすべてが複雑に絡み合い、一つの「生命」を織りなしています。
並の施術家は痛みを散らし、良い施術家は身体を整える。
しかし、私が目指す「真の身体教育家」は、あなたの人生そのものを健やかに導くこと。
30年間、健康業界の最前線に立ち続け、延べ8万人以上の身体と対話してたどり着いた答え。
それが、当院の掲げる3つの理念です。
01. Truth
真実を観察する
多くの不調の原因は、教科書の中やMRIの画像の中にはありません。
あなたの歩き方、靴の減り方、無意識の癖、そして毎日の食卓の中に「真実」は隠れています。
私は医師ではありません。だからこそ、診断名というフィルターを通さず、ありのままのあなたの身体（真実）を観察し、根本原因を突き止めることができるのです。
02. Respect
身体への敬意を払う
痛みや発熱、だるさといった症状は、決して「悪」ではありません。
それは、無理を重ねたあなたを守ろうとして身体が発している、必死のメッセージ（SOS）です。
薬でその声を無理やり封じ込めるのではなく、身体の声に耳を傾け、敬意を持って対話する。
そうすれば、身体は必ず応えてくれます。
03. Sincerity
教育への誠意
施術をして終わり、ではありません。
あなたが二度と同じ不調で苦しまないよう、正しい「食」と「身体の使い方」をお伝えすること。
吉野敏明医師が提唱する「4毒（小麦・植物油・乳製品・砂糖）」の排除を含め、耳の痛いことであっても、あなたの健康のために必要であれば、誠意を持ってお伝えします。
それが、プロフェッショナルとしての私の責任です。
「本来の体」を取り戻すために
健康業界一筋30年。
私はこれまで、「家（環境）」と「体（肉体）」の両面から、人間の健康を見つめ続けてきました。
現代医療は素晴らしい発展を遂げましたが、それでも「原因不明」の不調に悩む方は増え続けています。
その隙間を埋め、あなたが本来持っている生命力を最大限に引き出すこと。
それが、私に与えられた使命だと確信しています。
どうぞ、私たちを信じて、その身体を預けてください。
全身全霊をもって、向き合わせていただきます。
CS60大阪なんばサロン
代表 身体教育家 佐藤 昌史
▼ あなたの「治りたい」という気持ちを、私たちが全力でサポートします
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