家族を守る電磁波対策 LIVING Room for All Earth® ガイド
家族みんなが健やかに過ごす空間だからこそ、家電製品から発生する「目に見えないノイズ」への対策は極めてシンプルです。特に人体へストレスとして帯電する「電場」への正しい理解が、家族の安らぎを守ります。
健康を支える方程式として「食の引き算(抗炎症の食事法)」を実践することは非常に重要です。しかし、身体を取り巻く「環境」という土台が整っていなければ、その成果を十分に引き出すことはできません。30年ほど人々の身体と向き合ってきた経験から、食事と同様に、現代社会では「電磁波」という物理的な刺激をどう引き算するかが、健やかさを保つ鍵であると確信しています。
1. What’s “Plug-In Earth®” ?:アース難民の救世主
「プラグインアース®」は、一般的な2口コンセントに差し込むだけで、電磁波のうち「電場(極低周波電場)」を最も安全かつ効果的にアーシング(接地)できる電磁波除去装置です。
なぜ「アース」が必要なのにできないのか?
日本の一般住宅では、洗濯機や電子レンジなどの特定機器を除き、アース端子の設置は義務化されていません。そのため、パソコンやゲーム機などのアースが必要な製品を使っていても、接続先がない**「アース難民」**が多数存在しています。本来、アースの敷設には専門の電気工事が必要ですが、それを簡便に解決するのが特許技術を用いた「プラグインアース®」です。
世界基準「MPR-II」をクリアする性能
この装置は、コンセントの「コールドライン(接地側)」を利用して電場を抑制する特許技術を採用しています。その性能は、電磁波に対する世界で最も厳しい規制の一つであるスウェーデンの安全基準**「MPR-II」**をクリアしており、人体に伝搬しやすい電場を90%以上除去することが可能です。
2. 電磁波対策の最重要ポイント:「電場」とは?
電磁波対策において最も重要視すべきは、人体に帯電ストレスを引き起こす「電場」です。
- 発生源: コンセントに電源プラグが刺さっているだけで、家電のスイッチがオフの状態でも常に発生し続けます。
- 伝搬特性: あらゆる物質の表面を伝わり、特に金属や人体など電気を流しやすい素材に集まる性質があります。
- 人体への影響: 電場が人体に集まることで「帯電」が起こり、これが生体リズムに微細なノイズ(ストレス)を与えます。
対策の鉄則は、「直接触れて使用し、かつ長時間過ごす場所」への物理的な介入です。
3. リビングの電磁波対策:見落としがちな盲点
ホットカーペットの「磁場」と「電場」
ホットカーペットは人体との密着度が高く、電磁波の影響が最も強い家電の一つです。市販の「電磁波カット」製品の多くは磁場のみの対策に留まっていますが、本来は電場への対策も欠かせません。プラグインアース®と接続した**アースコットン®・ガーゼタオルケット**などを敷くことで、この両方を効果的にカットできます。
屋内配線と家具の配置
床や壁の内側を通る屋内配線からも電場は発生しています。ソファーを壁にぴったりつけている場合、壁からの電場が人に伝搬することがあります。対策として、壁から**5センチ〜10センチほど離して配置する**だけで、人体への影響を物理的に軽減できます。
長時間のパソコン作業
長時間、肌に触れる状態で使用するパソコンは、最も優先的に対策すべき機器です。プラグインアース®を使用することで、作業中の帯電ストレスを大幅に軽減し、より集中できる環境を整えることができます。
スタジオ・アース 日本橋
佐藤 昌史
2007年に電磁波測定士資格を取得。 訪問測定も承っております。当店舗は、生体電流を整える「静電気デトックス」専門の空間です。
レジナ販売のアースコットンシリーズ等を取り扱い、実際に見て体験いただけます。体内バランスを整える施術との相乗効果をぜひご体験ください。
「ご相談は要予約となります。お気軽にご連絡ください。
あなたの大切な環境を整えるお手伝いをさせていただきます。」
電磁波・静電気デトックスのご相談
ご自身の環境や身体の帯電状況が気になる方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。