テーマ④-2|あなたの体の方向性を知る(観察の深掘り)
あなたの体には、生まれつき「動きやすい方向」と「動きにくい方向」があります。
これは姿勢のクセや年齢の変化だけでなく、日常の使い方によっても変化します。
たとえば、
・右に体重が乗りやすい
・左脚が出やすい
・足首の向きが片側だけ外向き
・肩が片側だけ上がりやすい
こうした「方向性」はすべて、あなたの体が“いまどちらへ動きやすいのか”というヒントになります。
観察するだけで、体の設計図が浮かび上がる
観察はむずかしくありません。
ただ、体が「どちらへ行きたがっているかな?」と静かに眺めるだけです。
大切なのは、
正しい/間違っている を判断しないこと。
体がいま向いている方向は、これまでの生活で「その方向が楽だったから」です。
まずはそれを知ることで、整える順番が自然と見えてきます。
観察 → 整える の質が変わる
あなたが観察できるようになると、
・肩の力を抜く順番
・足裏のどこから着地すべきか
・呼吸が入りやすい姿勢
・腰がラクになる重心の位置
これらが自然と見えてきます。
観察は「治す技術」ではなく、
あなたの体が本来の流れを取り戻すための入口
です。

身体観察家/身体教育家 佐藤 昌史(1967年生)
大阪市中央区なんばにて、歩行・姿勢・足裏感覚・食習慣など“あなたのからだの観察力”を育てる身体教育を行う。
延べ80,000件以上の経験をもとに、からだ本来の使い方へ戻す“やさしい整え方”を提案。
著書は Amazonランキング3作連続1位。
(写真:妻と共に)
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※当ページの内容は医療行為・診断・治療を目的としたものではありません。必要に応じて医療機関の受診をご検討ください。