佐藤 昌史(さとう まさし)
身体教育家 / 佐藤式・骨格調律 主宰
1995年の創業以来、健康業界一筋30年。
住環境だけでは救えない身体の深層に直面し、延べ8万人の身体と人生を変えてきた身体教育家。
「佐藤さんなら…」と全国から毎日寄せられる切実な相談に対し、自ら受話器を取り、日々対面で身体の再起動に挑み続けている。
「なぜ、これほどまでに全国から不調の相談が止まらないのか?」
毎朝、事務所の電話が鳴り始めるところから私の1日は始まります。北海道から沖縄まで、全国各地の悩めるお客様からの健康相談、そしてメール。日中はサロンで、遠方から新幹線や飛行機を乗り継いで来られる方々の対面施術に全神経を注ぎ、気づけば夜、受話器を置く――。
私と妻の彰子は、30年間で延べ8万人以上の身体に向き合い続けてきました。かつては私たちも「施術しては戻り、また施術する」という繰り返しに、「自分たちの腕が足りないのか?」と深夜まで自問自答する日々を過ごしました。
しかし、数え切れないほどの臨床の現場で、私たちはひとつの真理に到達しました。
「悪いのはあなたの身体ではない。身体の『使い方(OS)』が、重力の物理法則に逆らっているだけだ」
どんなに高性能なパソコンでも、古いOSやウイルスが入ったままでは動きません。身体も同じです。「骨で立つ」という本来の機能を忘れ、筋肉で無理やり支えているから、故障(痛み)が起きるのです。
どんなに多忙を極めても、私が自ら受話器を取り、現場に立ち続ける理由。それは、病院や他の整体で見放された方々が、私の「身体教育」によって、まるで霧が晴れるように再起動していく瞬間に立ち会いたいからです。
Amazonベストセラー3冊連続1位という実績よりも、今日、電話の向こうで明るくなったあなたの声を聞くこと。それが、一臨床家としての私の誇りです。
人生100年時代。健康寿命というゴールテープを、最高の笑顔で駆け抜けるために。
病院で見放されたその不調、まずは「身体という器」の調律から始めませんか?
夫婦二人三脚で、あなたの身体の声を翻訳します。
著書はAmazonランキング(健康ジャンル)にて
3作連続ベストセラー1位を獲得
「あなたの身体の声を、私に聴かせてください。
30年の経験とともに、解決の道筋を一緒に見つけましょう。」
※現在、全国から多数のご相談をいただいているため、順次の回答となります。
佐藤 彰子(あきこ)|身体教育家
広島県庄原市生まれ。豊かな自然の中で育ち、幼い頃から 命の尊さや、身体が発する小さなサイン に敏感に気づく感受性を育む。
現在は、夫と共に8万人の身体と向き合いながら、 「日常の無意識な癖」を紐解き、身体の声を翻訳するサポーターとして活動している。
一言メッセージ
気になることは、どんな小さなことでもお話しください。
あなたの体が送っている小さな声や信号を、丁寧にキャッチして整えていきます。
※当ページの内容は医療行為・診断・治療を目的としたものではありません。必要に応じて医療機関の受診をご検討ください。