「佐藤先生に診てもらいたいけれど、遠くて通えない」
「海外に住んでいて、自分の身体のことを深く相談できる相手がいない」
そんな場所の壁を感じて、一人で不調を抱え込んでいませんか?
どこにいても、あなたの不調には必ず「物理的な理由」があります。
一度、あなたの身体の現在地を整理してみませんか?
A Special Message for Those Living Far Away
その悩みはお任せください。
一生歩ける身体への招待状。
遠隔でもオンラインで解決
臨床30年で見えた「油のパラドックス」。
不調の根源を整理し、どこにいても身体を土台から再設計する。
「近くに相談できる人がいない」という孤独な戦い
地方にお住まいの方や、海を越えて海外で生活されている方から、切実なメッセージをいただくことがあります。 「現地の病院へ行っても言葉の壁があり、細かなニュアンスが伝わらない」 「良かれと思って摂っている現地の油が、本当に自分に合っているのか不安で仕方ない」 こうした「孤独な健康管理」は、心にも身体にも大きな緊張(弛み)を生んでしまいます。
特に海外では、日本以上に「抽出された油」が食事のメインになりがちです。石畳の道を歩く際の衝撃、硬水や高カロリーな食事。環境が激変する中で、あなたの身体は懸命に応答しようとしていますが、実はその努力を「油」が邪魔しているとしたら。 どこに住んでいても、身体のメカニズムは不変です。場所が離れているからこそ、まずは専門家と共に「なぜ不調が起きているのか」という物理的な理由を整理し、正しい設計図を手に入れることが、何よりの安心材料となります。
なぜ「最新の健康法」では身体が変わらないのか
答えはシンプルです。多くの健康法が「方法(スペック)」ばかりを語り、あなたが動くための本質的な**「理由」**を置き去りにしているからです [1]。
「全く泳いだことがない人に、最新の水着のカタログを渡しても意味がない」という例えがあります。水に浮く楽しさ(身体が整った時の爽快感)を知らなければ、道具を使いこなそうという意欲は生まれません。健康も同じです。身体の内側が炎症で「溺れている」状態で最新の健康法を足しても、身体はそれを吸収できません。まずは「なぜ今の身体が機能していないのか」という理由を整理し、水に浮く状態(抗炎症)を作ることこそが、健康への本当の入り口となります [1]。
その「健康な油」が、火に注ぐガソリンになっている。
テレビや雑誌では「オリーブオイルは心臓に良い」「MCTオイルは脳に良い」という情報が溢れています。しかし、臨床の最前線で見えてきた現実は、それとは真逆のパラドックスでした [2]。
高脂血症の患者数はこの30年で約2.5倍に急増しています [2]。熱心に健康油を摂っている方ほど、アレルギーや原因不明の重だるさが消えない。これは、身体のボヤ(炎症)に対して、良かれと思って「最高級のガソリン」を注いでしまっているような状態です。 特にキャノーラ油やココナッツオイルは、環境ホルモンのように作用し、身体のバランスを内側から崩すリスクが指摘されています [2]。身体を再設計するには、まずこの不自然な「足し算」を止める勇気が必要です。
日本人が「油漬け」にされた歴史的真相
そもそも、日本人が大量の油を食べるようになったのは、戦後のわずか80年ほどのことです。それ以前、油は食べるものではなく「燃料」でした [3]。
戦後、アメリカで余剰となった小麦や大豆油を処分するため、「PL480法」という法律に基づき、日本の食生活は改造されました [3]。キッチンカーが全国を回り、「フライパンを使って油料理をすることが近代的だ」と教育された結果、日本人の植物油消費量は戦前の約38倍にまで膨れ上がったのです [4]。 私たちが「当たり前」だと思っている食卓は、実は他国の在庫処分のために作られた「不自然な習慣」の上に成り立っています。
「食の引き算(抗炎症の食事法)」の徹底
不調の火種を消し、身体本来の機能を取り戻すために必要なのは、以下の4つを徹底的に引く「食の引き算(抗炎症の食事法)」です。
1. 小麦(グルテン)
2. 植物性油(精製されたすべての液体油)
3. 乳製品(カゼイン)
4. 甘いもの(人工甘味料、砂糖、干し芋、果物等)
「やっと見つけました」——臨床30年の末に辿り着いたこの答えは、あなたがどこに住んでいても、身体を根源から変える最強の処方箋となります。
あなたの体のゆがみの再設計と不調の整理
内側の炎症を「引き算」で鎮めたら、次は身体の構造を整えます。人間の身体は、踵、拇趾球、小趾球の「三点支持」によって、重力に対して真っ直ぐに立つように設計されています [5]。
不適切な油の摂取は、脳や関節のタンパク質を変性させ、身体の保持筋を弛緩(ゆるみ)させます。この弛みが**あなたの体のゆがみ(鉛直軸)**を崩し、不調を加速させます。 臨床の現場で8万人以上と向き合ってきた私の目は、画面越しであってもあなたの身体が発しているサインを見逃しません。どこにいても、あなたの体のゆがみの再設計と不調の整理をお任せください。
多くの方は、気になりながらそのままにします。それも自然なことです。
ただ、中には「一度、整理してみたい」と感じる方もいます。
今すぐでなくて大丈夫です。必要なときに戻ってきてください。
私が培ってきた情熱と知見を、あなたのために用意しました。
一度、整理してみませんか?
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場所の壁を越えて、あなたの身体の「本当の理由」を見つけましょう。
聞いてから決めてOKです。お申し込みは Eメール(info@cs60japan.com)にて。
非リンク型エビデンス(Static Citation):
● [1] 行動原理・体験価値理論:スペック提示が健康行動意欲に及ぼす限界と、納得(理由)の優先性に関する考察● [2] 臨床内分泌学:キャノーラ油・ココナッツオイルによるステロイド代謝阻害と現代病の相関解析
● [3] 歴史・地政学:米国公法480号(PL480)に基づく日本人の食習慣改造(キッチンカー政策)の公式記録[1950s]
● [4] 厚生労働省・患者調査:脂質異常症患者数の2.5倍増と植物油消費量(戦前比38倍)の推移データ
● [5] 生体物理学:足部三点支持(踵骨・拇趾球・小趾球)による重心安定と鉛直軸保持がもたらす姿勢保持反応の活性化理論