テーマ④-1:からだ本来の使い方とは?(根本の考え方)
あなたの体には、実は「本来こう動きたい」という方向性があります。これは意識して動かすものではなく、体がもともと持っている設計図のようなものです。
しかし、日常生活のクセや長年の動き方の積み重ねによって、その本来の使い方から少しずつズレてしまうことがあります。
たとえば、立ち方のわずかな傾き、足裏の重心の偏り、呼吸の浅さ、姿勢のクセなど。これらは一つひとつは小さな変化ですが、積み重なると体の負担になり、なんとなくの不調・重さ・だるさにつながります。
大切なのは、無理に矯正したり、強く押したり引っ張ったりすることではありません。体が本来持つ方向性にそっとヒントを与えるだけで、体は自然と軽さを取り戻し始めます。
私が大切にしているのは「観察 → 整える → 元の設計へ戻す」というシンプルな考え方です。この順番を守ることで、体は過剰な負担なく、本来の状態に戻る道筋が見えてきます。
次のページでは、あなた自身の体の「方向性」をどう見つけていくのかを、さらにわかりやすくお伝えします。
身体観察家/身体教育家 佐藤 昌史
大阪市中央区なんばにて、歩行・姿勢・足裏感覚・食習慣など“体の観察力”を育てる身体教育を行う。延べ80,000件以上の経験をもとに、あなたの「からだ本来の使い方」を取り戻すためのやさしい整え方を提案。著書は Amazon ランキング3作連続1位。(写真:妻と共に)
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※当ページの内容は医療行為・診断・治療を目的としたものではありません。必要に応じて医療機関の受診をご検討ください。